2022年8月 5日

◆令和 4 年度
コンタクトレンズ販売管理者継続的研修 e ラーニング
についてのお知らせ

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。本会事業につきましては、平素よりご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて今年度標記研修開催につきまして、下記のとおりご案内申し上げます。本研修の申込手続きには、日本眼科医会ホームページの「申し込みサイト」にアクセスいただく必要がございます。昨年度に引き続きご協力をいただきますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

                記
受講対象者 1.日本眼科医会会員、日本眼科医会会員の紹介のある方
2.一般の方(非会員)

申込受付期間
1.日本眼科医会会員、日本眼科医会会員の紹介のある方
  10 月 19 日(水)10:00~10 月 31 日(月)14:00
2.一般の方(非会員)
  11 月 1 日(火) 10:00~11 月 16 日(水)14:00
定 員:2,500 名

受 講 料:1.日本眼科医会会員、日本眼科医会会員の紹介のある方2,000 円(税込)
     2.一般の方(非会員) 5,000 円(税込)

開 催 期 間:令和 4 年 12 月8日(木) 12:00~12 月 21 日(水) 14:59

開 催 方 法:オンライン(e ラーニング形式)

2022年5月31日

◆令和4年度学会開催予定

  • 令和4年4月10日 和歌山眼科学会(特別講演:紀北分院 眼科 岡田教授)
  • 令和4年5月28日 第14回紀の国眼疾患研究会(愛媛大 溝上准教授)
  • 令和4年6月16日 和歌山眼科フォーラム(特別講演:大阪医科薬科大 喜田教授)
  • 令和4年9月 日程未定 第165回 集談会(特別講演:演者未定)
  • 令和4年11月 日程未定 和歌山眼科フォーラム(特別講演:演者未定)
  • 令和4年12月 日程未定 和歌山眼科学会(特別講演:名古屋大学システム知能情報学教
    授森教授)

    ◆令和3年度開催学会

  • 令和3年4月18日 和歌山眼科学会(杏林大 平形教授)
  • 令和3年5月29日 紀の国眼疾患研究会(山梨大 柏木教授、有田先生)WEB
  • 令和3年6月17日 和歌山眼科フォーラム (関西医大 西村教授)図書館3階大小部屋
  • 令和3年9月30日 集談会(宮崎大 池田教授)図書館3階大小部屋
  • 令和3年11月11日 和歌山眼科フォーラム (熊本大学 眼科 井上 俊洋教授)
  • 令和3年11月18日 紀ノ川研究会 名手病院 WEB
  • 令和3年12月12日 和歌山眼科学会 WEB

    2019年12月20日

    ◆第159回和歌山県眼科医会定期総会

    第159回和歌山県眼科医会定期総会

    日時:令和元年12月15日(日)14:00~15:00
    場所:ホテルグランヴィア和歌山


    一.開会                    司会 山中 修

    二.議長                       鈴木美都子

    三.会長挨拶                     金川 龍一

    四.報告事項
     1)会務および事業報告
      1.会務、一般事業報告        (資料1) 田中 康裕
      2.会員異動             (資料2) 山中 修
     2)令和元年度学術講演会       (資料3-1) 山中 修
     3)令和元年度へき地学校健診報告   (資料4)  中尾 俊也
     4)令和元年度目の愛護デー事業報告  (資料5)  岩橋 東至子
     5)令和元年度眼科コメディカル事業報告(資料6)  西川 爲久
     6)和歌山県眼科医会賛助会員の件   (資料7)  橋爪 奈津子
     7)年末年始の救急体制               山中修

    五.議事
     1)令和二年度和歌山県眼科医会関連学会の件(資料3-2)山中 修
     2)会則変更の件
      ・副会長 3名→1名ないし3名以内
      ・内規3 出張旅費に関する内規
           第1条 会員が職務のために出張した時は経費を支給する。
       以上につき承認
     3)その他
    六.会長選挙
       金川 龍一先生が会長に再選された。
    七.健保メモ                     森 周子

    閉会

    2018年7月10日

    ◆平成30年度へき地検診に参加して

    和歌山県立医科大学付属病院 視能訓練士 冨永 怜那
    今回私は、有田川町清水にて行われたへき地検診に参加させていただきました。 外江理医師と松本英樹医師、視能訓練士4名で実施し、私は清水の検診に参加させてもらうのは2回目でした。
    視能訓練士はオートレフと眼位検査を行う2名と、視力検査を行う2名とに分かれ、私はオートレフと眼位検査を担当しました。
    眼位検査で眼位異常があれば記載し、オートレフで±1.00D以上であれば視力検査へと回し、その後医師による診察の流れでした。
    清水では小学生と中学生102名が対象でしたが、コンタクトをしている生徒はおらず、眼鏡をかけている生徒も少ないイメージでした。
    また、オートレフで引っかかる生徒も少なく、学校検診での視力も1.0以上の生徒が多い印象でした。
    1回目に清水に来た時は、オートレフと眼位検査と、また交代して視力検査もさせてもらい、その際も視力検査に回ってくる生徒は少なかったように記憶しています。しかし、今回のへき地検診でも、その少ない視力検査の中で眼鏡度数があっていない生徒や、小学校低学年の生徒で視力が上手く測れない生徒もいて、眼科を受診したほうがよい生徒が何名かいたため、改めてへき地検診の重要性を感じました。
    私は今回のへき地検診を含め3回目の参加となりますが、へき地検診では独特の緊張感があり、また毎回学ぶことがたくさんあるので、これからも是非参加させていただきたいと思います。
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