2012年12月21日

◆第2回 近眼連男女共同参画推進連絡協議会報告

理事 北山 早知子

平成24年11月17日(土)京都市下京区 木乃婦にて第2回近眼連男女共同参画推進連絡協議会が開催されました。

1.   開会挨拶 京都府眼科医会会長 佐々本 研二
2.   講演会  「女性も働きやすい環境づくりに期待すること」
      京都府立医科大学講師 外園 千恵先生 

京都府立医科大学での病児保育と柔軟な勤務体制の構築を2本柱にした女性研究者支援の取り組みを紹介された。女性医師が出産後もキャリアを継続するには、1)本人の意識2)家族の理解と協力3)職場の理解と協力4)保育園や勤務制度などの外的要因の4つが関与すると思われるが3)と4)は随分と改善されてきた。1)と2)は個人の問題であり、社会的サポートが難しい。男女ともに働きやすい社会は人材の有効活用が可能であり、多様な視点から患者さんに対応できる医療そのものの質の向上に繋がると講演された。

3.   協議事項
1)   女性医師が職場復帰しやすい環境整備について
                (兵庫県 片上 千加子先生)
2)   近眼連13大学の女性医師支援に関するアンケート結果について
                (京都府 沼 朝代先生)
3)   大阪府内病院眼科での女性医師支援に関するアンケートについて
                (大阪府 中川 やよい先生)
  女性医師支援の環境整備は、当直免除・保育所等整いつつあるが非常勤医師が増加している。
 女性医師の仕事継続に必要なものは「育児・家事協者」「勤務環境の改善」であり、又「女性医師のモチベーション維持」が重要であると話し合われた。
  各県での現状と取り組みが報告された。

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