2011年6月22日
◆和歌山眼科女性医師の会報告
和歌山眼科女性医師の会
日時:平成23年6月11日(土)15時30分より
場所:ホテルグランヴィア和歌山
和歌山眼科女性医師の会が平成23年6月11日(土)15時30分より、
ホテルグランヴィア和歌山にて開催されました。
和歌山県立医科大学 岡田由香先生より
『和歌山県立医科大学 眼科の診療システム』
日本赤十字社 和歌山医療センター 伊藤初夏先生より
『日本赤十字社 和歌山医療センター 日常診療について』
講演して頂きました。
29名の女性医師の先生が参加し、日常の診療の話等、親睦を深めました。
2011年4月12日
◆平成23年度4月健保メモ
先日の和歌山県眼科医会総会にて説明されました健保メモの資料を掲載いたします。
平成23年度4月健保メモ
2011年3月23日
◆平成24年和歌山県眼科医会年間予定
行事 | 開催時期 | 開催場所 | |
---|---|---|---|
2月 | |||
3月 | 第三回近眼連協議会 | 3月3日 | 奈良・菊水楼 |
平成23年度第二回役員会 | 3月22日 |
ビッグ愛4階 市医師会研究室 |
2011年2月17日
◆平成23年和歌山県眼科医会年間予定
行事 | 開催時期 | 開催場所 | |
---|---|---|---|
2月 | 僻地学校健診打ち合わせ | 2月26日 | イゾラ・ベーラ |
3月 | アイバンク評議員会 | 3月4日 | 東京 |
近眼連・ブロック会議 | 3月5日 | 神戸 | |
平成22年度第二回役員会 | 3月24日 |
ビッグ愛4階 市医師会研究室 |
|
平成22年度近眼連 勤務医部連絡協議会 |
3月26日 | 芝苑・大阪 | |
4月 | 第一回日本眼科医会 定例代議員会 | 4月2,3日 | 東京 |
眼科総会 | 4月10日 | グランビア | |
眼科学会 | 4月10日 | グランビア | |
5月 | 第一回理事会 | 5月19日 |
ビッグ愛4階 市医師会会議室 |
和歌山眼科 コメディカル試験 |
5月28日 |
ビッグ愛5階 504号 |
|
へき地学校検診開始 | 5月28日 | ||
第一回近眼連協議会・春日ホテル | 5月28日 | 奈良 | |
全国審査委員 連絡協議会 | 5月29日 | 東京 | |
6月 | アイバンク評議員会 | 6月10日 | 東京 |
第二回日本眼科医会 定例代議員会 | 6月25,26日 | 東京 | |
7月 | 第二回理事会 | 7月14日 |
ビッグ愛4階 市医師会研究室 |
全国アイバンク連絡協議会 | 7月15日 | 東京 | |
全国眼科学校医 連絡協議会 | 7月31日 | 東京 | |
8月 |
眼科コメディカル講習会 受講者募集 |
8月 | |
近眼連勤務医部会 | 8月 | 奈良 | |
近眼連夏期講習会 | 8月 | 奈良 | |
第二回近眼連連絡協議会 | 8月28日 | 奈良・ホテル日航奈良 | |
9月 | 全国支部長会議 | 9月4日 | 東京 |
第三回理事会 | 9月15日 |
ビッグ愛4階 市医師会研究室 |
|
10月 | 眼科コメディカル講習会 開始 | 10月1日 |
ビッグ愛4階 市医師会会議室 |
近眼連主催眼科スタッフ 教育講座募集 | 10月中ごろ | 大阪 | |
目の愛護デー行事 | 10月2日 |
ビッグ愛4階 市医師会会議室 |
|
眼科コメディカル講習会 | 10月15日 |
ビッグ愛2階 201会議室 |
|
眼科コメディカル講習会 | 10月29日 |
ビッグ愛2階 210会議室 |
|
全国支部健保担当理事 連絡協議会 | 10月30日 | 東京 | |
11月 | 眼科コメディカル講習会 | 11月12日 |
ビッグ愛4階 市医師会会議室 |
眼科医会ゴルフコンペ | 11月初め | ||
全国勤務医連絡協議会 | 11月20日 | 東京 | |
平成23年度第一回役員会 | 11月24日 |
ビッグ愛4階 市医師会研究室 |
|
眼科コメディカル講習会 | 11月26日 |
ビッグ愛4階 市医師会会議室 |
|
12月 | 眼科総会 | 12月11日 | グランビア |
眼科学会 | 12月11日 | グランビア | |
コンタクトレンズ 販売管理者継続研修 |
12月11日午前中 | グランビア |
2011年1月18日
◆山中守先生瑞宝双光章受章祝賀会
平成23年1月15日
和歌山県眼科医会元会長・山中守先生の瑞宝双光章受章をお祝いする会が、発起人の先生方のお世話により、グランビア和歌山にて開催されました
発起人:金川龍一、黒田純一、雑賀司珠也、高槻玲子、田中康裕、田村学、吉村利規
(五十音順)
○開会の辞 和歌山県眼科医会副会長 田村学
発起人を代表しまして一言ご挨拶を申し上げます。
この度は山中守先生、瑞宝双光章受章、まことにおめでとうございます。また皆様方には何かとお忙しい中、多数のご出席をいただきまして、まことに有難うございました。
山中先生は昭和45年より今日に至るまで長きに渡って多数の学校の学校医をつとめられ、また平成4年より8年間、和歌山県医師会理事、和歌山県医師会学校医会会長として学校保健のリーダーとしてご活躍されました。当時の先生のご功績としましては、平成6年に和歌山で行われました第25回全国学校保健学校医大会におきましして、準備委員会の主担当委員として会を運営され大会を成功に導かれました。また私の中で印象に残っていますのは、校医必携という本を改定するに当たって他科の先生方の先頭に立って優れたリーダーシップを発揮され、学校医ハンドブックという立派な本を作られたことでございます。また、先生は平成8年より4期8年間にわたり、和歌山県医師会眼科部会会長として私どもの指導にあたられ、同時に多くの要職をご兼任されました。それらのご功績によりまして和歌山県学校保健功労表彰、和歌山県教育功労賞、文部科学大臣表彰、厚生労働大臣表彰等、数々の表彰を受けられておられます。今回の受章はそういった先生の長年に渡るご功績によるもので、私どもにとりましても誠に喜ばしく誇りに感じている次第です。
先生は現在も和歌山県医師会眼科部会顧問として、また和歌山県立医科大学眼科学教室の同門会会長としてご活躍されており、私も何かとご相談申し上げることも多いのですが、そのつど的確なことはもちろん、先生のお人柄によります非常に気配りのきいた人に優しいご助言をいただいて、感謝しておる次第です。先生にはどうかご健康に留意され、これからもご活躍されることをお祈り申し上げる次第です。
最後になりましたが、山中守先生ご夫妻、そして本日ご臨席いただきました皆様方の今後益々のご健勝を祈念しまして、甚だ簡単措辞ですが発起人代表の挨拶とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。
○御来賓紹介、祝辞
和歌山県医師会会長 柏井洋臣
和歌山県医師信用組合理事長 山田和毅代理 同専務理事 清水邦夫
和歌山県医師協同組合理事長 坊岡進
○受章者謝辞 山中守
この度、図らずも平成22年度秋の叙勲受章叙勲の栄に浴することが出来ました。
平成22年9月25日、内閣府から双光瑞宝章叙勲受章内定の知らせを頂き、10月22日に内閣閣議決定が下され正式に決定し、11月3日に新聞で発表されました。発表後、早速、皆さまからのご懇篤な祝意を頂き、また本日、このような立派な祝賀会を開催していただきまして有難うございます。その後、11月9日には東京国立劇場にて伝達式が行われ、引き続き、配偶者ともども皇居内へ案内され、豊明殿で天皇陛下の拝謁を受け、お言葉を賜ってまいりました。
受章出来ましたのは県教育委員会を通じて文部科学省の推薦を受け、学校保健関係で、複数の学校学童の健康管理に長年尽くしてきたという事を評価して頂いたという事ですが、その間、長年、先生方及び学校保健関係の方々に温かいご指導を賜る事が出来たのと、今まで継続して健康を保つ事が出来た事が有り難く、今回の晴れの受章に繋がっものと感謝しております
もっともっと世の中の為に役に立つ尊い仕事をなさっておられる方が大勢いらっしゃる中でこのような賞を私が受け、祝賀会をご開催して頂く事になりました事は大変恐縮であります。
今後はこの栄誉に恥じる事のないよう一層精進し、些やかなりともご芳情に報いたいと存じます。
私も高齢者の仲間入りし体力は衰え、ご迷惑をかける事が生じるかも知れませんが、一方、自分なりに出来るご恩返しの仕事がまだまだ残されていると思いますので頑張りたいと思っております。今後も従来どうり宜しくお願い申し上げます。
今日はこのような立派な祝賀会をご開催して頂き、有難うございました。
簡単では御座いますが、御礼のご挨拶とさせて頂きます。
○祝電披露
○記念品贈呈 和歌山県立医科大学眼科学教室同門会副会長 高槻玲子
○花束贈呈 和歌山県立医科大学眼科学教室講師 岡田由香、助教 住岡孝吉
○閉会の辞 和歌山県眼科医会副会長 田中康裕
ホームへ