◆平成21年度和歌山県眼科医会・会務、事業一般報告
会務、事業一般報告 (敬称略)
(H.21.12.13~H.22.4.11)
H.21.12.13 第139回和歌山県眼科医会臨時総会
於:和歌山ビッグ愛4F和歌山市医師会会議室
H.21.12.13 第139回和歌山県眼科学会
於:和歌山ビッグ愛4F和歌山市医師会会議室
一般講演 演者: 橋戸 美知佳・岡 由紀子・住岡 孝吉・塚田 佳世子
特別講演: 「黄斑疾患研究の進歩」
講師: 京都大学大学院医学研究科眼科学 吉村 長久 教授
H.22. 2.18 第142回和歌山眼科集会談会
於: 和歌山県立医科大学 生涯研修・地域医療支援センター研究室
教育講演: 岡田 由香
一般講演 演者: 飽浦 淳介
特別講演: 「角膜手術の進歩」
講師: 東北大学眼科教授 西田 幸二 先生
H.22. 2.23 へき地学校眼科検診小委員会 於:銀杏 吉村、黒田、田村、中尾
H.22. 2.27 県医師会社保国保合同協議会 於:県文5F大会議室 黒田、田村
H.22. 3. 4 会計小委員会 於:和歌山ビッグ愛4F 市医師会応接室
吉村、黒田、田中(康)、田村、宮本(香)、北山
H.22. 3. 6 市民公開講座
H.22. 3.5-6 アイバンク評議員会 於:東京 田中(康)
H.22. 3. 6 平成21年度 第3回近眼連連絡協議会 於:大阪市 吉村、黒田、田村、岡本
H.22. 3. 8 社保小委員 於:和歌山ビッグ愛4F 市医師会応接室
吉村、黒田、田中、田村、山中
H.22. 3.11 2009年度第3回和歌山県眼科医会役員会 於:ビッグ愛4F 研究室
吉村、黒田、田中(康)、田村、金川、宮本(香)、北山、山下、泉谷
中尾、宮本(武)、小西、田中(淑)、前田、山中(守)
H.22. 3.14 第32回全国眼科コメディカル試験 申し込み送付 27名 北山
H.22. 3.16 和歌山市医師会眼科部会役員会 於:銀杏 田村、黒田、吉村、宮野、岩橋、中尾
H.22. 3.23 和歌山県角膜・腎臓移植推進協会理事会 於:県文6F特別会議室 吉村
H.22. 3.28 第64回ひとみ会ゴルフコンペ 於:大阪ゴルフクラブ
医師8名 業者4名 優勝 倉渕先生 準優勝 坂本(日本アルコン)
H.22. 4.3-4 社団法人日本眼科医会第1回定例代議員会並びに第1回定例総会
於: 東京プリンスホテル(東京) 黒田
H.22. 4. 2 会計監査
H.22. 4.11 第140回 和歌山県眼科医会定期総会 於:ホテルグランヴィア和歌山6階
H.22. 4.11 第140回 和歌山眼科学会 於:ホテルグランヴィア和歌山6階
平成22年4月会員移動
1月 宮本純孝 B 転出 和歌山日赤 ⇒ 鹿児島
2月 愛川和代 A 退会(死亡)
3月 塚田佳代子 C 転出 和歌山日赤 ⇒ 京大
4月 愛川裕子 A 転入 京都 ⇒ 和歌山市
◆平成21年医療機器・販売業等の管理者に対する継続的研修開催報告
○研修内容
1. 薬事法その他薬事に関する法令
和歌山県眼科医会理事 田村 学
2. 医療機器の品質管理
和歌山県眼科医会理事 北山 早知子
3. 医療機器の不具合報告及び回収報告に関する内容
和歌山県眼科医会理事 金川 龍一
4. 医療機器の情報提供
和歌山県眼科医会会長 吉村 利規
○研修の開催日時・開催地・受講数等
1) 開催日 平成21年12月13日(日)
2) 時間 10時30分~12時30分
3) 開催地 和歌山ビッグ愛4階 和歌山市医師会会議室(和歌山市手平2-1-2)
4) 受講者 37名
(事前申込者 37名・うち当日受講者 37名・当日申込者0名・途中退席者0名)
5)受講料 6000円
◆平成22年度日本眼科医会 第一回定例代議員会
代議員会報告
(社)日本眼科医会代議員会が下記の通り開催されました。
平成22年度日本眼科医会 第一回定例代議員会
期日 平成22年4月3日~平成22年4月4日まで2日間
場所 東京プリンスホテル
議題・議事
1号議案 平成22年度 (社)日本眼科医会事業計画の件
2号議案 平成22年度 (社)日本眼科医会予算の件
3号議案 平成22年度 (社)日本眼科医会会費賦課徴収の件
議事に先立ち(社)日本眼科医会会長選挙が行われ、高野繁先生が無投票で選ばれました。続いて副会長3名、常任理事10名、理事10名、監事2名、裁定委員9名の発表があり、いずれも候補者数と定員が同じであったため、無投票で当選者が決まりました。
高野会長により、今後の方針として3つの重点項目が示されました。①法人化の問題、これは来年春の代議員会で日眼医が公益社団法人になるか一般社団法人になるかの組織決定が予定されています。②眼科に特化した公的健診事業の計画、これは医療費削減という観点から行政が強い関心を持って進められているということです。③2年後の診療報酬改定に向けての適正な点数の要望が挙げられました。
その後と翌日にかけ、各ブロックからの質問に対して執行部から答弁がなされました。法人化の問題に関して、公益法人には寄付控除があり、一般社団法人には公益事業費比率の縛りがないことが大きな違いということで、対外的な評価の点から見て公益法人のほうが有利とのことでした。コンタクトレンズの問題では、対面販売の義務化に関し昨年9月に厚労省に要望書を出しましたが、今のところそれを承認しないとのことでした。専門医制度の専門医資格更新に関し、5年に一度日眼総会出席の義務規定が設けられましたが、これについて撤廃してほしいとの要望が出ましたが、撤廃は無理とのことでした。その他、勤務医部では昨今眼科志望者が減り、新眼科医数が以前の水準の30%減となっており、対策が検討されているとのことでした。最後に平成22年度予算の賛否の採択が行われ、賛成多数により可決され終了しました。詳しくは後日「日本の眼科」に議事録が掲載されますのでご覧ください。
2008年8月 6日
◆平成20年度コンタクトレンズ販売管理者継続研修開催予定
日時:平成20年12月14日10時半~12時半
場所:ホテルグランヴィア和歌山6階
1.薬事法その他薬事に関する法令
講師 和歌山県眼科医会理事
田村 学
2.医療機器の品質管理
講師 和歌山県眼科医会理事
北山 早知子
3.医療機器の不具合報告及び回収報告
講師 和歌山県眼科医会理事
金川 龍一
4.医療機器の情報提供
講師 和歌山県眼科医会会長
吉村 利規
申し込み方法等、詳細は追って通知いたします。
2006年7月28日
◆平成18年度 医療機器・販売業等の管理者に対する継続研修開催(予定)
薬事法施行規則第168条及び第175条第2項並びに第194条の規定により、高度管理医療器具の販売業及び賃貸業の営業所の管理者、管理医療機器販売業及び賃貸業の営業所の管理者並びに医療機器修理業の責任技術者に対して、厚生労働省令で定めるところによる厚生労働大臣に届出を行ったものが実施する研修の継続的な受講が義務付けられました。 つきましては、和歌山県眼科医会ではコンタクトレンズに関する継続研修会の開催を予定しています。
詳細が決まりましたらホームページにて案内予定です。
ホームへ