2022年5月30日

◆副会長、新役員挨拶

副会長挨拶


和歌山県眼科医会副会長
橋爪 奈津子   

和歌山県眼科医会副会長 橋爪奈津子
 皆さまこんにちは。
紀の川市粉河で開業しております、はしづめ眼科の橋爪です。
 この度は伝統ある和歌山県眼科医会副会長を拝命し、身の引き締まる思いです。
 微力ながら会長の山中先生をお支えする形で、会員相互の親睦を図るとともに、和歌山県の眼科診療の発展に貢献出来ればと考えております。
甚だ未熟者ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。


和歌山県眼科医会副会長
藤田 識人   

和歌山県眼科医会副会長 藤田 識人
 皆様、平素から大変お世話になっております。和歌山市内で開業しています藤田眼科の藤田識人と申します。
 これまで理事として、日ごろから尊敬していた先輩の先生方と一緒に仕事ができているだけでも身に余る光栄と感じていましたが、この度、和歌山県眼科医会の副会長を拝命することになりました。私のような若輩者では力不足になるであろうことは容易に想像に足るところではありますが、微力ながらでも山中会長、橋爪副会長のお役に立てるよう、粉骨砕身努める所存です。そして、眼科医療に携わっていただいている会員の皆様にとって、日ごろの業務が円滑に行えるよう、できる限りの尽力をいたします。
 なにごとにもまだまだ未熟なものですが、経験豊富な理事の皆様、会員の皆様のご指導とご鞭撻を頂き、また至らぬところは叱咤頂けることを幸いと感じております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。


新役員挨拶
和歌山県眼科医会理事
月山 純子  

 皆様、こんにちは。橋本市駅前で2021年12月に開業させていただいた医療法人心月会つきやま眼科クリニックの月山純子です。このたび、和歌山県眼科医会の理事を拝命致しました。まだまだ若輩者ではありますが、このような機会をいただき、微力ながら少しでもお役に立てればと思っております。
 コロナ禍の中、和歌山県内で過ごす時間が長くなりましたが、改めて、和歌山の良さに、気が付きました。理事の仕事を通じて、さらに和歌山にしっかり根を下ろして頑張っていきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

2017年6月17日

◆海南医師会学術講演会

海南医師会学術講演会において、和歌山県立医科大学眼科教授・雑賀司珠也先生
の特別講演が行われます。
多数の参加をお待ちしております。

日時: 平成29年7月22日(土)16:00~
会場: 海南保健福祉センター2階多目的ホール

座長: 医療法人 恵友会恵友病院 泌尿器科部長 小川隆敏 先生
特別講演:「内科医に役立つ眼科領域のお話」
      和歌山県立医科大学医学部 眼科学教室
      教授 雑賀司珠也 先生

2016年5月19日

◆執行部役員(平成28年4月~30年3月)

期間:平成28年4月~30年3月
会 長:  田村学
副会長:  田中康裕・金川龍一、山中 修
理 事:  榎本善收・北山早知子・泉谷昌利・山下隆之・中尾俊也・山本良・橋爪奈津子・岩橋東至子・森周子・田中才一・藤田 識人・岩西宏樹・西川為久・荻野 顕

監 事:  宮本香・宮野恭子
議 長:  小西則子
副議長:  鈴木美都子
顧 問:  雑賀司珠也・吉村利規・黒田純一

公益社団法人日本眼科医会代議員:田村学
公益社団法人日本眼科医会予備代議員:金川龍一

公益法人和歌山県角膜・腎臓移植推進委員会 委員長:田村学
 委員:雑賀司珠也・田中康裕・宮本武・岩橋東至子

郡市医師会役員
和歌山市医師会理事:田村学
和歌山市医師会学校医部会副会長:中尾俊也
和歌山市医師会学校医部会副議長:吉村利規
海南医師会会長:金川龍一
伊都医師会理事:萩野雅洋

2015年8月 9日

◆眼科コメディカル和歌山講習会
 受講生募集のご案内

和歌山県眼科医会では、平成27年度も別紙カリキュラムのとおり、
眼科コメディカル講習会を開催いたします。
受講を希望されるかたは、以下のリンクより詳細を確認の上、
申し込み手続きをお願いいたします。

眼科コメディカル和歌山講習会受講生募集のご案内
平成27年度コメディカル受講申込書
平成27年度眼科コメディカル和歌山講習会カリキュラム

2014年12月26日

◆第38回全国眼科学校医連絡協議会報告

理事:中尾 俊也

 平成26年 9月28日(日) 東京グランドホテル 桜の間にて
第38回全国眼科学校医連絡協議会が開催されました。

 1. 開会の辞  柏井 真理子 (担当常任理事)
 2. 会長挨拶  高野 繁 会長
 3. 来賓紹介
 4. 来賓挨拶  松永 夏来 (文部科学省スポーツ・青少年局
学校健康教育課 学校保健対策専門官)
          道永 麻里 (日本医師会常任理事)
          雪下 國雄 (日本学校保健会専務理事)
吉田 統彦 (前衆議院議員)

 5.都道府県眼科医会提出議題
    1)コンタクトレンズ
    2)色覚
    3)眼科学校検診
    4)健康教育
    5)ロービジョン
    6)眼外傷
    7)その他

   カラーコンタクトレンズの問題、スポーツ眼科推進の必要性。色のバリアフリーや色覚異常に対する啓発の重要性や事後指導における眼科医の適切な取り組み。小児の近見視力障害の問題、ゲーム機やスマートフォンの適正使用についての問題。ロービジョン児に対するケアと眼科学校医の連携の必要性。オルソケラトロジーやLASIKがガイドラインをはずれて施行されている問題。など、多くの問題、要望が論議され、これらの問題について眼科学校医も知識を深め、学校保健安全委員会にも積極的に参加し、各機関とも連携をとって啓発や適切な指導を行っていくことの重要性も望まれた。

 6.本部報告
    1)平成25年度事業報告ならびに平成26年度事業計画について
          関連団体との連携強化
          学校保健の知識の普及と現状の把握
          各種教材などの検討・作成
          全国眼科学校医連絡協議会の開催
          学校保健委員会の開催
    2)その他

 7.教育講演
    1)講演
       テーマ 「カラーコンタクトレンズの眼障害について」
    演 者  糸井 素純  (道玄坂糸井眼科医院)
    2)講演
       テーマ 「カラーコンタクトレンズとケア」
       演 者  宮本 裕子  (アイアイ眼科医院)

 8.閉会の辞   山岸 直矢 (担当副会長)

ホームへ