◆平成23年度目の愛護デー事業

1)日時:平成23年10月2日(日)9時~12時30分
場所:ビッグ愛  4F 和歌山市医師会 会議室
3F 成人病センター 眼科検査室
内容:1)市民公開講座「緑内障の外来検査」 
講師 日本赤十字社和歌山医療センター眼科
中西 秀雄 先生 
約100名の参加

2)無料緑内障検診(先着100名) 
出務医師 荒井 眞由 先生 中井 敦子先生
視能訓練士 
賛助会員 製薬メーカー各位(13名)および東和産業
検診結果
受診者 86名

A:異常なし            59名 
B:緑内障の疑い          18名
C:他の眼科疾患が疑われるもの 6名

2)和歌山放送ラジオ:
市民公開講座と緑内障無料検診のお知らせ
平成23年9月28日~10月1日

3)ニュース和歌山:「緑内障」、「加齢黄斑変性」意見広告
会員有志
平成23年9月24日

4)和歌山放送ラジオ出演
 緑内障検診の重要性を話した。
平成23年9月30日

出向者一覧
所属役割
和歌山県眼科医会理事黒田 純一眼科医会会長挨拶・座長
荒井 眞由アイリス眼科検診担当
中井 敦子なかい眼科検診担当
田村 学担当理事統括責任者
講師中西 秀雄日本赤十字社和歌山医療センター眼科 特別講演講師
視能訓練士橋戸 美知佳鈴木眼科検査補助
視能訓練士森口 ゆみ子眼科松本クリニック検査補助
視能訓練士中瀬 真由美和歌山労災病院検査補助
眼圧計 貸出田邊 剛士東和産業器械担当
和歌山県眼科医会賛助会員吉岡 明彦参天製薬
和歌山県眼科医会賛助会員中安 稔参天製薬
和歌山県眼科医会賛助会員塩田 雅弘ファイザー
和歌山県眼科医会賛助会員青木 隆日東メディック
和歌山県眼科医会賛助会員西村 得二千寿製薬
和歌山県眼科医会賛助会員安宅 儀史日本点眼薬
和歌山県眼科医会賛助会員山下 智史日本アルコン
和歌山県眼科医会賛助会員谷原 康夫ノバルティス
和歌山県眼科医会賛助会員佐々木 研介わかもと
和歌山県眼科医会賛助会員松澤 尚樹大塚製薬
和歌山県眼科医会賛助会員山川 太一万有製薬

2010年10月 9日

◆平成22年 目の愛護デー報告

和歌山県眼科医会・副会長 田村学

 今年も目の愛護デーの講演会と検診がビッグ愛でありました。10月3日日曜日の8時前から受付の4階の階段にはもうすでに10人を超える受診と受講希望者が集まっていました。
本来ビック愛の開館は8時なのですが、警備室の横から入ったようでした。
早速受付と講演会場の整備を賛助会員の製薬メーカーMR(13名)の方々とおこない、8時15分に受付開始しました。その後も続々と来場され8時35分には受診の定数100名を超えてしまいました。後で来られた方には検診の受付が終了したことを伝え、講演会をご案内しました。混乱もなく9時の医大の住岡先生の講演開始時には会場は満員となりました。黒田会長の挨拶の後、講演が始まり皆さん熱心に聴いてられ、メモを取る方も多くおられました。1時間の講演はほぼ定刻に終了しました。その後、緑内障検診がはじまりました。
 検診は宮本香先生、愛川裕子先生、3名の視能訓練士の方々により行なわれました。途中眼底カメラがストップするというアクシデントがありましたが、東和産業田邊さんの活躍により復活しました。
検診待ちの時間には受講者の質問コーナーとして、田村ができるだけの範囲で回答しました。12時過ぎには100名すべて診察し終えました。みなさまごくろうさまでした。

目の愛護デー事業 出務者一覧





◆平成22年 目の愛護デー行事

1)日時:平成22年10月3日(日)9時~12時30分
場所:ビッグ愛  4F 和歌山市医師会 会議室
3F 成人病センター 眼科検査室
内容:1)市民公開講座「眼疾患の白・黄・緑」 
講師 和歌山県立医大眼科 助教 住岡 孝吉 先生 
約120名の参加

2)無料緑内障検診(先着100名) 
出務医師 宮本 香 先生 愛川 裕子 先生
視能訓練士 坂本 有希、笠戸 撤誠、岡 由紀子
賛助会員 製薬メーカー各位(13名)および東和産業
検診結果
受診者100名

A:異常なし                50名 
B:緑内障の疑い             39名
C:他の眼科疾患が疑われるもの   11名

2)和歌山放送ラジオ:
市民公開講座と緑内障無料検診のお知らせ
平成22年9月29日~10月2日

3)ニュース和歌山:緑内障と子供の遠視につて
会員有志
平成22年9月25日

4)和歌山放送ラジオ出演
 緑内障検診の重要性を話した。
平成22年9月29日

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