2017年4月24日
◆第153回和歌山県眼科医会定期総会
場所:ホテルグランヴィア和歌山
一.開会 司会 山中 修
二.議長 鈴木美都子
三.会長挨拶 田村 学
四.報告事項
1)会務および事業報告
1.会務、一般事業報告 (資料1) 金川龍一
2.会員異動 (資料2) 山中修
新規入会 佐々木秀一郎 C会員
鈴木映美 C会員
異動
転入 白木彰彦 C会員 大阪→和歌山
藤本久貴 B会員 福岡→和歌山
荻野顕 B会員 京都→和歌山
転出 大松寛 C会員 和歌山→島根
2)平成28年度へき地学校健診報告 (資料3) 中尾俊也
3)平成28年度目の愛護デー事業報告 (資料4) 岩橋東至子
4)平成28年度眼科コメディカル事業報告(資料5) 森 周子
5)平成28年度男女参画事業報告 西川 為久
6)平成28年度コンタクトレンズ販売管理者継続講習会 榎本善收
7)その他
五.議事
第一号議案 平成29年度和歌山県眼科医会関連学会の予定 山中 修
第二号議案 その他
六.社会保険
「眼科社会保険の見方・考え方・ver24」
講師:公益法人日本眼科医会 副会長 山岸直矢先生
閉会 山中 修
引き続き 第153回和歌山眼科学会
特別講演
"最近の眼科医療におけるいくつかの話題について"
公益社団法人 日本眼科医会 会長 高野 繁
2016年5月19日
◆第152回和歌山眼科医会定期総会
場所:ホテルグランヴィア和歌山6階
二.議長 小西則子
三.会長挨拶 会長 田村 学
前年度の会長選挙により、もう1期会長を務めます。2年間御協力のほどよろしくお願いいたします。 さて、今年度保険の改定がありました。幸いにして眼科診療では大きな減点がありませんでしたが、コンタクトレンズ検査料1の届け出が来年3月31日までに必要となっていますので、忘れないようにしてください。健保メモで説明がありますので注意してください。 大きな変化として、新専門医制度が始まりました。しかしながら、現在眼科では具体的な指針が出ていません。今後の日本眼科医会のお知らせに注意してください。日本の眼科をチェックしてください。 今回の総会では和歌山県眼科医会の役員の異動があります。また、決算報告と予算案がありますので、ご審議のほど願いいたします。
四.報告事項
1)日本眼科医会定例代議員会報告 田村 学
2)新役員紹介・理事役割分担(資料1) 田村 学
3)会務および事業報告
1.会務、一般事業報告、会員異動(資料2) 金川龍一
2.平成27年度男女共同参画事業会計報告
眼科コメディカル事業決算報告
コンタクトレンズ販売管理者継続研修報告
(資料3)森 周子
3.平成27年度和歌山県眼科学会歳入歳出決算報告
(資料4)橋爪 奈津子
4.監査報告 監事 宮野恭子 宮本 香
5.平成27年度へき地学校健診決算報告
平成28年度へき地学校検診予定 中尾俊也
五.議事
第一号議案 平成28年度和歌山県眼科医会事業計画(案)
(資料7)金川龍一
第二号議案 平成28年度歳入歳出予算(案)
(資料8)会計 橋爪奈津子
六.その他
七.健保メモ 森 周子
八.閉会 山中 修
2014年12月19日
◆第149回和歌山県眼科医会定期総会
場所:和歌山ビッグ愛 4階 大会議室
一.開会 司会 山中 修
二.議長 小西則子
三.会長挨拶 田村 学
四.報告事項
1)会務および事業報告
1.会務、一般事業報告 (資料1) 金川龍一
2.会員異動 (資料2) 芝崎喜久男
4月1日 楠本泰子先生 A会員→退会
雨宮かおり先生 B会員→大阪府へ転出 A会員
永瀬大輔先生 C会員→鳥取県へ転出 B会員
藤崎竜也先生 B会員 京都府より転入
4月22日 二出川弘樹先生 C会員入会
5月2日 田中公子先生 C会員入会
12月 大松 寛(おおまつゆたか) C会員 鳥取より転入
2)平成26年度学術講演会 (資料3) 山中修
3)平成26年度へき地学校健診報告 (資料4) 中尾俊也
4)平成26年度目の愛護デー事業報告 (資料5) 岩橋東至子
5)平成26年度眼科コメディカル事業報告 (資料6) 森 周子
6)和歌山県眼科医会賛助会員の件 (資料7) 橋爪奈津子
7)学校検診における色覚検査開始の件
8)その他
五.議事
第一号議案 平成27年度和歌山県眼科医会関連学会の件(資料8)
山中 修
第二号議案 その他
六.健保メモ 田中康裕
七.その他
閉会 山中 修
2014年5月 8日
◆第148回和歌山眼科医会定期総会
場所:ホテルグランヴィア和歌山6階
一.開会 司会 金川龍一
二.物故会員黙祷 故西 キヨ先生
(平成25年8月12日ご逝去 享年89歳)
三.議長選出
議長:小西規子
四.会長挨拶 田村学(代読 田中康裕)
ご挨拶の前に、今回の総会に出席できないことをお詫び申し上げます。
3月9日にテニス中、突然心停止しました。しかし、幸いにて周囲方々の適切な処置によりほぼ後遺症なく、少しずつではありますが快方に向かっています。今しばらく療養させていただいています。
昨年12月の総会で今年度から黒田純一前会長先生より会長職を継ぐこととなりました。倒れる以前より、歴代の会長のように職務を果たせるかどうか不安でした。しかし、今回の総会の準備にあたって、療養のため私がほとんど何もできませんでしたが、理事、役員の先生方にたいへん助けていただき、感謝と共に心強く感じました。
和歌山県眼科医会の目的は会員互助と眼科医師の自己研鑽と眼科医師としての社会的な地位の向上を目的としています。
自己研鑽としては和歌山県立医科大学や日赤和歌山医療センター眼科の協力により眼科学会や集談会、眼科フォーラムなど多くの講演会などが行われ、多くの会員が参加しています。
社会的な貢献としてはへき地学校検診や目の愛護デーの講演会や検診を会員に協力していただいています。
会員互助としては眼科コメディカル、コンタクトレンズ販売管理者講習会などの医療機関の職員等の教育などや和歌山女性医師の会、ゴルフコンペや学会後の情報交換会などの会員同士の親睦とコミュニケーションもおこなっています。
近畿の他眼科医会との情報交換も重要です。近畿眼科連合の発言は日本眼科医会総会でも大きく影響します。この意見は日本医師会から厚生労働省へと続きます。患者や医師の意見が診療報酬の改定の改善への力となります。
私にできることは限られています。これからも多くの会員や理事、役員先生のご活躍をお願いしたくご挨拶といたします。
五.報告事項
1)公益社団法人日本眼科医会定例臨時代議員会報告 金川龍一
2)新役員紹介・理事役割分担(資料1,2) 田中康裕
3)会務および事業報告
1、会務、一般事業報告、会員異動(資料3) 金川龍一
(資料4) 平成25年1月~4月会員異動
4月1日 吉武達哉先生 C⇒B 日本赤十字社和歌山医療センター
白井威人先生 B⇒A 大阪より転入 しらい眼科
二田川弘樹先生 C 入会 和歌山県立医科大学
田中公子先生 C 入会 和歌山県立医科大学
藤崎龍也先生 C 入会 日本赤十字社和歌山医療センター
楠本泰子先生 A⇒B 閉院
雨宮かおり先生 B⇒A 転出 大阪にて開業
2、平成25年度和歌山県眼科医会歳入歳出決算報告
(資料5) 橋爪奈津子
3、平成25年度眼科コメディカル事業及びコンタクトレンズ
販売管理者継続研修歳入歳出決算報告(資料6,7)
北山早知子
4、監査報告 監事 前田裕子
5、平成25年度へき地学校健診決算報告
および平成26年度へき地学校健診予定(資料8,9)中尾俊也
六.議事
第一号議案 平成26年度和歌山県眼科医会事業計画(案)
及び学会予定 (資料10,11) 金川龍一
第二号議案 平成26年度歳入歳出予算(案) (資料12)
橋爪奈津子
七.健保メモ 田中康裕
八.閉会 金川龍一
2013年12月19日
◆第147回和歌山県眼科医会定期総会
日時:平成25年12月15日(日)
場所:ホテルグランヴィア和歌山
出席者: 40名
委任状出席者: 39名
本日ご多忙の中、第147回和歌山県眼科医会総会にご出席いただきましてありがとうございます。
さて先日中医協が発表しました平成26年度診療報酬改定の基本方針によりますと、従来の病院・施設から患者さんを地域全体で面倒を見ようとする「地域完結型」医療への転換がうたわれており、在宅・介護に重点を置いた地域の実情に応じた医療ネットワークの構築の必要性が強調されています。今後眼科もこのような方針にどのように関与していくのか検討がなされていくものと思われます。
また、最近混合診療の問題がテレビ等で取り上げられていますが、先日の新聞に、政府の規制改革会議の公開討論が行われ、その際厚労省が同会議による混合診療の大幅拡大の要求に「将来の保険適応を前提としない保険外併用療養の検討はありうる」と応じたとの記事が載っていました。現在眼科で認定されている多焦点眼内レンズ挿入術といった手術をさらに増やし、それにより公的医療給付の縮減を計る狙いです。今後混合診療の拡大が進んでいかないか危惧されるところです。
専門医制度に関しましては、第3者機関である日本専門医機構(仮称)を立ち上げ、2017年に後期研修を行う医師から新制度による研修がはじまり、3年間で基本的な診療領域の専門医を取得する計画となっていますが、本年4月末に出された「専門医の在り方に関する検討会」の報告書によりますと、「医師の地域偏在、診療科偏在の視点への配慮が欠かせない」といった内容も盛り込まれており、今後このような問題を一人ひとりが自分の問題として受けとめ、総意を結集して改善策を見出していってもらいたいと願っております。
今回現執行部の任期満了につき会長選挙が行われました。微力ながら私は2期4年間会長職を務めさせていただきましたが、その間ホームページの開設、会報の発行を行い情報公開に努めてまいりました。僻地検診に関しましては、眼科校医不在の地区を少しでもなくすため、北山村、高野山地区の先生方にお願いし眼科校医となっていただき、校医不在の解消に努めました。その他目の愛護デーの緑内障検診、コメディカル講習会、コンタクトレンズ継続研修、男女共同参画推進への取り組み等、会の運営に努めてまいりましたが、これらは副会長はじめ、理事・役員の先生方、会員の先生方の多大なご協力の賜物であり、心より感謝しております。後程小西議長から報告があると思いますが、今回立候補届をいただいたのは1名のみでしたので、無投票で承認される予定です。新会長誕生の暁にはみんなで一致団結し、新会長を盛り上げていってもらいたいと思っています。以上会長挨拶を終わります。有難うございました。
四.報告事項
1)会務および事業報告
1.会務、一般事業報告 (資料1) 金川龍一
2.会員異動、表彰 (資料2) 金川龍一
2)平成25年度へき地学校健診報告 (資料3) 中尾俊也
3)平成25年度目の愛護デー事業報告 (資料4) 田村 学
4)平成25年度眼科コメディカル事業報告(資料5) 北山早知子
5)平成25年度コンタクトレンズ販売管理者講習
(資料6) 金川龍一
6)和歌山県眼科医会賛助会員の件 (資料7) 橋爪奈津子
7)平成25年度学術講演会 (資料8) 田村 学
8)その他
五.議事
第一号議案 平成26年度学会予定の件 田村 学
・ 平成26年2月 集談会(新潟大 福地教授)
・ 平成26年4月27日 和歌山眼科学会(鳥取大 井上教授)
・ 平成26年6月 和歌山眼科フォーラム(延世大 金教授、佐々木香る先生)
・ 平成26年9月 集談会
・ 平成26年10月30日 和歌山眼科フォーラム
・ 平成26年12月 和歌山眼科学会
第二号議案 公益社団法人日本眼科医会代議員・予備代議員
選出変更に伴う会則変更の件 黒田純一
(変更前)
第20条 公益社団法人日本眼科医会和歌山県支部の代議員、予備代議員の選出
は理事会の議を経て、総会において承認をえるものとする。
(変更後)
第20条 公益社団法人日本眼科医会代議員、予備代議員の選出は日眼医の選出
規定に基づき選出する。
第三号議案 和歌山県眼科医会会長選挙 小西則子
平成25年11月20日に公示され、11月29日の締め切りまでに立候補者が、現副会長 田村学先生 のみのため、候補者が定数に一致し、投票によらないで、
次期会長 田村学先生 が当選されました。
六.健保メモ 田中康裕
七.その他
閉会 田村 学
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