2024年12月18日

◆令和7年度和歌山県眼科医会関連学会の件

・ 令和7年2月20-22日 角膜カンファランス2025(高野山)於:高野山
・ 令和7年3月6日 集談会特別講演 関西医大今井教授 
・ 令和7年4月13日 和歌山眼科学会 木下茂先生
・ 令和7年4月17~20日 日本眼科学会総会(東京)特別講演;雑賀教授 
・ 令和7年5月31日 第17回紀ノ國眼科研究会 平野隆雄 先生(信州大学 准教授)
・ 令和7年6月19日 和歌山眼科フォーラム 杦本教授(山形大学)
・ 令和7年9月(日未定) 和歌山眼科集談会 図書館3F 神経内科 宮本教授予定
・ 令和7年10月(日未定) 眼科フォーラム
・ 令和7年12月(日未定) 和歌山眼科学会

◆令和6年年末〜令和7年年始診療体制

12月29日 医大       午前9時〜翌(30日)午前8時59分
       しらい眼科    午前10時〜午後1時
                午後2時〜午後6時(受付は30分前まで)

12月30日 医大       午前9時〜翌(31日)午前8時59分
       しらい眼科    午前10時〜午後1時
                午後2時〜午後7時(受付は30分前まで)

12月31日 日赤和歌山    午前9時〜午後5時半
       和歌山労災    午後5時〜翌(1日)午前8時59分

1月1日   医大       午前9時〜翌(2日)午前8時59分

1月2日   医大       午前9時〜翌(3日)午前8時59分

1月3日   紀北分院     午前8時45分〜翌(4日)午前8時45分
                  (午後9時以降はまず問合わせを)

◆令和6年 3月から人事異動

3月  前田 裕子 先生            退会
4月  田塩 幸司 先生   A会員      入会
    太田 勝久  先生  C会員      入会
    中西  寛隆 先生  C会員      入会
    新木 智子 先生   B会員      和歌山→大阪 
    竹市 篤行 先生   B会員      大阪→和歌山
    石倉 雅治 先生   B会員      京都→和歌山
    川島 祐 先生    B会員      和歌山→岡山 
    川島 京子 先生   B会員      和歌山→岡山
    臼井 佑太 先生   B会員→A会員  和歌山→大阪
    臼井 恵子 先生   B会員      和歌山→大阪
    高田 幸尚 先生   B会員→A会員  和歌山→大阪
6月  後岡 克典 先生   A会員      奈良→和歌山
8月  井上 晃宏 先生   B会員→A会員
11月  西田 功一 先生   B会員      大阪→和歌山

2024年11月 5日

◆角膜カンファランス2025

和歌山県眼科学会会員各位

令和6年11月吉日
和歌山県眼科医会
会長 山中 修

日頃から眼科医会活動にご理解、ご協力いただき、誠にありがとうございます。
 2025年2月に高野山で角膜カンファランス2025が開催されます。
和歌山での開催は2013年の白浜開催以来となります。
当眼科医会では和歌山県眼科医会会員の皆さまと今学会を盛り上げていきたいと考えております。
皆様ご多忙とは思いますが、何卒ご参加を賜りたく存じ上げます。
 
ご参考までに末尾に学会HPの案内を載せております。

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角膜カンファランス2025


第49回日本角膜学会総会 第41回日本角膜移植学会
会長:岡田 由香 (和歌山県立医科大学 紀北分院 眼科 教授)
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会長挨拶


 角膜カンファランス2025を開催させていただくにあたりまして、ご挨拶申し上げます。この度は本会を担当させていただく光栄な機会を賜り、日本角膜学会・日本角膜移植学会の役員・会員のみなさまに心から御礼申し上げます。
 テーマを「医王の目には途(みち)に触れて皆薬なり」とさせていただきました。これは弘法大師空海のお言葉です。「名医は道を歩いている時でも目に入る道端の雑草から薬草を見つける」という意味です。私は「臨床所見のちょっとしたことにも診断・治療への大きなヒントが隠されているので、それを見逃さないようにしなければならない」と理解しています。
 またサブテーマの「色即是空 空即是色」は、「完成したものは、形として見えないその人の知恵と努力の化身であり、知恵と努力が完成した物事の価値を決める」と説かれていると考えています。
 「よく学び、よく遊ぶ」は、知識・技術だけでなく、参加者みなさまが深く交流し、「人」を磨く学会として、角膜研究・臨床で世界をリードしてきた角膜カンファランスの長年の伝統そのものと感じています。今回の学会では、「目の前の病める患者さんの所見から病態を理解し、最適・最高の医療を提供することを学ぶ」ということを念頭におきました。
 金剛峯寺ならびに高野山一帯と、弘法大師に高野山を授けた神として知られている麓の丹生都比売神社は、2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の名前で世界遺産に登録されています。2月の寒い時期ではありますが、学会の合間の時間に是非、霊場の雰囲気をご体験いただき、「医王の目には途に触れて皆薬なり」に触れていただきましたら、主催者としてこの上ない喜びです。和歌山県立医科大学 紀北分院眼科一同、本院眼科学講座(雑賀 司珠也教授)の応援も得て、できる限りのご準備をさせていただく所存です。
みなさまのご参加を心からお待ち申し上げます。
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学会HP

2024年2月 5日

◆ライトアップinグリーン運動

令和5年 12月吉日

和歌山県眼科医会会員各位

ライトアップinグリーン運動 協力のお願い
        予定期間 2024年3月10日より16日まで(7日間)
  
拝啓 

 日頃より会員の先生には和歌山県眼科医会の活動にご協力いただき誠に有難うございます。
 日本緑内障学会は緑内障についての正しい知識を広めることを目的に、毎年3月上旬の世界緑内障週間に世界の緑内障研究者や患者団体とともに啓発活動を行っています。検診などのイベントのほかに、国内のランドマーク施設や医療機関において、緑内障のシンボルカラーのグリーンにライトアップする運動を展開しています (「 ライトアップinグリーン運動」)。日本発信のこの運動ですが、海外でもグリーンライトアップを開始する国も出てきています。残念ながら当和歌山県ではこの運動に参加した実績が未だありません。2024年度には、この運動に和歌山県眼科医会として参加し緑内障の啓蒙活動にあたりたいと考えています。そこでライトアップしていただける施設にご協力をお願いしたく連絡させていただきました。2024年は3月10日〜16日が世界緑内障週間に当たります。「 ライトアップinグリーン運動」を通して、より多くの人々に「緑内障」という疾患に関心を持っていただきたいと考えております. 詳細は緑内障学会のHPにLIGHT-UP IN GREENの項目がありますので参考にしていただければ幸いです
 本事業の趣旨に御賛同頂き何卒格段のご配慮を賜りますよう心よりお願い申し上げます                                    

参考資料 
1.趣意書
2.実施概要

敬具

                       和歌山県眼科医会
                       会長 山中 修

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